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勉強会の予定・記録

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2008-06-27

第101回 ハーバード日記 - 司書がみたアメリカ

23:07 | はてなブックマーク - 第101回 ハーバード日記 - 司書がみたアメリカ - 勉強会の予定・記録

日時

2008年6月27日(金)

場所

附属図書館3階研究開発室

発表者

江上 敏哲(国際日本文化研究センター)

参加者

林、辰野、奥野、山本(奈)、中本、長坂、飯田、安原、石原、長谷川、高城、坂本、村上、塩野、粉川、寺升、大西

資料

  • レジュメ


発表者からのコメント

アブスト

2007年4月から2008年3月まで、ハーバード・イェンチン図書館で過ごした体験をもとに、アメリカの大学図書館はどんなんなのか、あちらのライブラリアンはどんなんなのか、江上は何を学んできたのか、ていうか、あの1年はなんだったのか、をレポートしてみます。

こんなテーマに興味のある人におすすめ??

  • 次世代OPACと目録データベース
  • e-resourceと、リンキング・統合検索など最新webサービス
  • 資料の電子化・Google Book Search
  • 資料保存
  • ラーニングコモンズと図書館カフェ
  • 人事制度・サブジェクトライブラリアン
  • 海外研修
  • 海外旅行
  • 海外生活
  • 英語力アップ  ・・・etc.

参照

参加者の感想: 林 豊

資料には載ってない江上さんの話のなかから印象に残ったことを2点書きます.

1. 海外研修の意義について,情報の95%はインターネットで手に入れられるが,「情報のノリ」(どれが重要か,どれが面白いか等)は現地で直接話を聞くほうがよく分かると言われました.その「ノリ」という言葉が面白かったです.確かに web にあふれる情報は flat になりがちで,日々大量のニュースを仕入れていると何が大切なのかよく分からなくなってきます.

2. ハーバードでは図書館スタッフ間でどうやってコミュニケーションを取るのかと質問したところ,メールより電話や会って話をすることが重視されていると言われて驚きました.普段の仕事では情報共有の仕方や程度について悩み考えることが多いので,「ただ待っていても情報は与えられない.欲しいと思った情報は自分で取りに行く必要がある」という文化が新鮮でした.

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