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勉強会の予定・記録

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2010-03-12

第121回 英蘭日記:海外研修のススメもあるよ

20:39 | はてなブックマーク - 第121回 英蘭日記:海外研修のススメもあるよ - 勉強会の予定・記録

日時

2010年3月12日(金) 18:30-20:00

場所

人環・総人図書館 環on(わおん)

発表者

粉川善史子,原竹留美(京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館)

参加者

三本木,梶谷,八木澤,塩田,長坂,菊池,江上,古賀,林,野間口,上山,山本,井原,寺升,辰野,山中,坂本,大西

概要

京都大学図書系職員海外調査研修(短期研修)で、1月下旬にイギリスとオランダの図書館に行ってきました。研修チーム三人三様の目的で、主に利用者目線でのサービスのあり方、建物の改修などについて色々調査してきました。刻々と変わりつつある「今」の状況をお伝えします。

主な訪問館は下記の通りです。

  • ケンブリッジ大学図書館
  • ロンドン大学クイーン・メアリー校図書館
  • ライデン大学図書館
  • オランダ王立図書館

附属図書館で3月5日に行われる学内での公式報告会の資料をベースに、写真などを加え、また、どのようにして計画を立て、渡航前にどのような準備をしたのか等、これから海外の図書館を訪問される方にも役立てられるような内容の発表を予定しています。なお、当日は各訪問先でいただいた資料もお手にとっていただけます。特にオランダ王立図書館の資料が豊富です。ご多忙の折とは存じますが、どうぞお気軽にご参加ください。

資料

レジュメ

参加者の感想 - 三本木 彩(京都大学文学研究科図書館整理掛)

海外研修に行ったことのない人の感想ということでご指名いただきました。

今回の発表は海外研修について申込から準備までの説明とケンブリッジ大学図書館・ロンドン大学クイーン・メアリー校図書館・ライデン大学図書館・オランダ王立図書館など各図書館についての報告と2本柱です。

海外研修という制度自体は知っていましたが、それ以外は全く知らない状態したので、国際交流センターの資金で行く、1人でも複数でも応募できるといった初歩の初歩から説明していただき、京大の資料を揃える、お土産を準備するといった細かな点まで知ることができました。英語の名刺を作るにも、使う単語ひとつひとつ考えないといけないというのは、英語嫌いとしてはちょっと恐ろしいくらいでした。マニュアルや報告会だけでは知ることの出来ない貴重なお話が聴けたと思います。

各図書館の報告では、イギリスの大学図書館といえば最先端をいっていそうなイメージだけれども、必ずしもそうではないことがわかり、伝統大学だからこその強みと弱みがあるのは日本と変わらないのだと感じました。また、収書業務しかしたことのない私には「自分がその大学の学生だったらどうだろう」と想像するのが精一杯でしたが、何をするにも充分に利用者ニーズを調査・把握してそれに応えることが大事なんだということが伝わってきました。

聴いていると準備も訪問も凄く大変そうで、でも「一度は行ってみたい!」という気持ちになりました。「難しく考えず行きたいと思ったらオファーしてください」という部課長のお言葉もあるそうですので、?年後には行けるように勉強に励みたいと思います。

原竹さん、粉川さん、ありがとうございました。このお話を将来役立てたいと思います。環onの雰囲気も素敵でした。

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