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勉強会の予定・記録

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2010-08-27

第125回 科学的合理性に著しく反する図書に図書館はどうつきあっているのか?:聞き取り調査を通じて

22:10 | はてなブックマーク - 第125回 科学的合理性に著しく反する図書に図書館はどうつきあっているのか?:聞き取り調査を通じて - 勉強会の予定・記録

発表者

岡部晋典(千里金蘭大学 現代社会学部講師)

参加者

林,江上,渡邉,渡邊,塩野,梶山,八木澤,三本木,井原,長坂,野間口,上山,天野,坂本,山下(京都府立医大),是住(京都府立図書館),田中(龍谷大),吉間(国立国会図書館),大谷(琉球大),稲永(琉球大),棚次(千里金蘭大),荒木(千里金蘭大),大西

概要

いわゆる疑似科学といわれる現象をあつかった書籍が様々に社会のなかでは流通している.このような事象に対し,知識を蓄積し,伝達する機関としての図書館はどのようにそれらの本とつきあっているのか,各図書館のとっている戦術の現状を聞き取り調査を通じて明らかにすることを目的にする.

なお,今回の発表は問題解決型ではなく問題発見型アプローチをとる.疑似科学問題を図書館で扱うこと自体に対する先行研究のなさ(というよりもこのような研究に対する暗黙のタブー視)も主要因の一つであるが,疑似科学と図書館を扱う上では様々にナイーヴな問題が孕んでおり,疑似科学問題については,どうしても「ある種のむずかしさ」が存在する.したがって,今回の発表においては,「図書館で疑似科学問題を考える上では多くの困難さがある」ということを共有し,ついでといってはなんだが,こんな妙なことを考え研究を行っている人間がいる,ということを知っていただければ望外である.

問題提起型の発表であり,かつ発表者自身にも先行きの見えない部分も多々あるためゆえ,新鮮な視点で,遠慮のないご批判をいただきたい.

資料


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当日は講演者の希望によりTwitter中継は行いませんでした。

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