10月12日(金)18:30~
附属図書館3F 共同研究室5 (一番大きい部屋です。)
今回は、京都周辺の大学生や社会人の方々が参加しておられる
「京都アカデメイア」さんとのコラボ企画です!
京都アカデメイア http://kyoto-academeia.sakura.ne.jp/index.cgi
プロフィール:
「京都アカデメイアは、「所属や専門をこえて勉強できる場をつくる」
ことを目的として、さまざまな活動をおこなっています。具体的には、
大学院生による模擬授業、ひとつのテーマを決めて自由に語り合う
アカデメイア・カフェ、webサイトを通じた書評やブックガイドの発表、
その他勉強会や読書会の開催などです。大学生・院生だけでなく、
社会人・一般人も参加しており、ゆるいつながりで活動中です。」
大学に籍を置かない一般の方々が学問にコミットしようとした場合、どのような方法が考えられるでしょうか?
それに対して図書館ができるお手伝いは何でしょうか?
京都大学の図書館は、学内者へのサービスを第一としつつも、学外者にも開放されています。
しかし、各図書館・室によってサービスの程度はさまざまです。
望ましい学外者向けサービスのありかたについて図書館職員、学生、社会人それぞれの視点からディスカッション形式で考えてみたいと思います。
ぜひみなさんの所属図書館・室の状況をご紹介ください。
国内の他の図書館の事例も見ていきたいと思います。
終了後は懇親会を予定しています。
当夜限りの贅沢な(?)コラボ企画、どうぞみなさま足をお運びください。
よろしくお願いいたします。
注:ku-librarians勉強会は公務ではなく、図書館職員が有志で行なっております。今回の結論が大学図書館の公式見解ございません。予めご承知いただきますようお願い致します。
浅野、大窪(佛教大学)、大西、奥、小野、梶谷、
菊池(国立国会図書館関西館)、木谷、三本木、塩野、
瀧端(追手門学院大学)、長坂、野間口、船越(船越教育相談室)、
堀部、百木、八木澤、山上、ほか2名(50音順・敬称略)
第154回ku-librarians勉強会 : 図書館はどこまで開かれるべきか?―学外者向けサービスについて考える - Togetter